実家整理品で、茶道家であった祖母が代々大事にしてきたものです。
1995年(平成7)茶道資料館『水指 茶席の水器』の益田鈍翁旧蔵の砂張水指と同手です。(鈍翁旧蔵品は口径22.1cm 本品は22.5cm)
16世紀に造られた南蛮砂張水指です。
砂張(サハリ)は、銅を主体に錫を混ぜた合金の素材を指し主に南蛮(東南アジア)と朝鮮半島で生産されました。本品は形状・景色から、室町時代に招来されて以来最も評価の高い南蛮の砂張だと考えられます。
砂張水指の中ではやや大ぶりで胴から底にかけての丸みも、特に整っておりこの上ない名品といえます。
時代の塗り蓋も付属いたします。箱は江戸中期頃のもので、伝来も申し分ございません。
【状態】経年の小傷、スレ等は見受けられますが、良好な状態です。また水漏れはありません。
【大きさ】直径22.5cm 高9.7cm 重量730g
【写真8枚目】 益田鈍翁旧蔵 砂張水指(1995年 茶道資料館 「水指 茶席の水器」)
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